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気密測定とフローリング施工

2018.10.10
 
こんにちは(=゚ω゚)ノ
今日は気密測定の様子をお伝えします。
気密測定用の大きなファンで建物内の空気を外に排出し、住宅の気密性を表す「相当隙間面積(Ⅽ値)」を測定します。
 
現在C値は省エネ基準項目に含まれておりませんが、以前の基準では青森県の場合、2.0㎠/㎡でした。
気密住宅で2.0㎠/㎡は自慢できる数値ではなく、最低でも1.0㎠/㎡以下と当社では考えております。
いくら優れた断熱材を使用しても隙間が多くては意味がありませんし、また計画換気にも影響して来ます。
当社の目標値は、断熱材がグラスウールの場合は0.7㎠/㎡以下。
外張り工法や発泡ウレタン工法の場合は0.5㎠/㎡以下です。
今回は、現場発泡ウレタンフォームの断熱材を使用しています。
毎度ながら使い勝手を優先して、引違いサッシを多用しているにも関わらず、結果はC値0.3㎠/㎡と、今回も目標値を下回る結果でした!!
いつもながら職人さん達の丁寧な仕事ぶりのおかげです(´ω`*)
当然ですが隙間面積が少ないと、気密性能が高くなり冷暖房効果が良くなります!
気密性の良し悪しで住宅の光熱費も変わってきます。
省エネ住宅の燃費の良さをご覧いただける資料もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね(*´ω`*)

こちらはフローリング施工の様子です。
油汚れも拭き取りやすくお掃除簡単!!
ワックスがけ不要のノンワックスフロアーを採用していますので、お手入れがとても楽ちんです(*´ω`)
 


フローリング同士の間に隙間が出来ないように、突き付けながら丁寧に施工していきます。
次回は、足場の外れた建物の外観をご紹介しますね(*´ω`)ノ
 

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