新築
外壁工事と通気対策
2018.09.21「小屋裏」とは、屋根の直下の屋根裏と呼ばれる空間の事ですが、暑いときにはなんと60度以上になる事もあるんだそうです(;´Д`)!!
こちらの現場では、小屋裏の熱気や湿気は二階の屋根の棟に取付けられた棟掃気ガラリより排出されます。
また、室内側から湿気が出た場合には、外壁の通気層を通り小屋裏や随所の換気部材より排出されます。
躯体換気は、主に上下の温度差が利用される「パッシブ動力」です。
また、室内側から湿気が出た場合には、外壁の通気層を通り小屋裏や随所の換気部材より排出されます。
躯体換気は、主に上下の温度差が利用される「パッシブ動力」です。
玄関と和室の上になる部分の外壁工事の様子です。
こちらのお宅のポイントとなる二階の柱型を造っています。
柱型の背景の色を変えることで、より一層アクセントが引き立てられますね(*'ω'*)
ご近所の方から「なんのお店が出来るのかなー?と思っていた。オシャレ~!!」とのお声をいただきました(*´▽`*)♡
足場が外れて、スッキリと外観が見えるようになるのが楽しみですね(^_-)-☆